ナラのリブ壁化粧材、杉の障子、カリンの床材、飾り棚や壁埋込の室外機置きも化粧を施し再利用しています。
大きく曲線を描く袖壁を。飾り棚も化粧を施し、再利用しています。
ピアノの連弾や音楽鑑賞、サックス演奏などができるよう調音の工夫として、大きな障子窓の手前の手前の格子、アールの垂れ壁を取り入れました。
ニッチも元あったものを再利用し、モダンに。
ご家族が音楽好きで、この部屋でピアノの連弾や音楽鑑賞、サックス演奏など家族の趣味の部屋として使用出来る様、調音の工夫として、大きな障子窓の手前の格子、アールの垂れ壁を取り入れました。。
昭和中期にモダンにデザインされ、丁寧に使われてきた応接室でしたので、懐かしさを残しつつも、今の時代に似合うようデザインしました。またご家族の趣味である音楽を思う存分楽しんでいただけるよう、調音の工夫もしました。