植栽はカクレミノを残し、ローメンテながら季節を感じられる空間に。
既存のコンクリートの柱に合わせて、瓦で流線を描くようなイメージをデザイン。
野良猫対策で、大きめの玉砂利を敷き詰めました。
さりげないながらも存在感のあるゲートには、LED照明やLED表札をつけてライティング。玄関照明の演出は、ただお洒落なだけでなく、セキュリティ効果や帰宅時の癒し効果が期待できます。
もともとクローズな印象のあったエントランスを、オープンなイメージに仕上げました。 玄関のフォーカルポイントとなる植栽スペースは、階段の横に組み込みました。階段を利用することで、腰をかがめたりする必要がないうえ自分にとって使いやすい高さで楽に作業できます。